ヴェルトの現場紹介 まほうの保育園 東雪谷園
2021.02.26
こんにちは!ヴェルト編集部です。
本日は先月まで手掛けていた「まほうの保育園 東雪谷園」の施工当時の様子をご紹介します。
普段、展示会や飲食店などの空間を手がけるヴェルトですが、グループ会社であるPatataから保育園の施工なども受けています。
まず、園に入ってすぐ目に見える手洗い場。
上部の円形ライトはシリコンカバーがかかっており、触っても熱くないので安心です。
照明は距離が近いと目がチカチカしてしまいますが、シリコンを通すことで淡く優しい明かりで手を洗うことができます。
オーナー様のご要望を形にした白と木目を基調にした内装は、清潔感と温かみのある空間です。
壁や家具の角など、角張っているコーナー全てに丸みが付けられており、 子供たちがぶつかってしまった場合でも危険が少ない仕様になっています。
また、ドアノブ・コンセント・蛍光灯等のスイッチの高さにも配慮が行き届き、 子供の手が届きにくく、大人が楽に扱える高さに統一しています。
さらにすごい設備は、空気清浄機能付きシーリングライト!
こちらはオーナー様のご希望で導入したものなのですが、コロナ対策として換気が重要な今、
非常に注目度の高いライトです。このようなライトの存在にまず驚きましたが、
なによりオーナー様の子供たちに対する気配りや、安心・安全を求めるレベルの高さが伺えます。
今後も、ヴェルトが何を作っているかをブログでお伝えしていこうと思います。
こんな保育園を作りたい!などの想いがある方は、ヴェルト・Patataまでご相談下さい!